2009年7月26日日曜日

【7/23】パンクオヤジ


毎月ある会議デー。午前から午後までずっと会議にアテンド。
でも自分が全ての議題に直接関わっているわけではないので、かなり内職をしている。
午前も午後も、別件のデータ作成を一件ずつアウトプットできた。
電話が掛かってこないという意味では集中して作業できるので良い。

◆トレーニング
無事自分の報告も済ませたので、ちょろっと事後処理的作業をして退社してジムへ。
前回のパーソナルトレーニングのときにメニュー一つを増やされたんだけど、代わりに一回にこなすメニューは半分でよいとのお墨付きをもらったので、一回通ったときの負荷がだいぶ下がって楽になった。ただ、それは週二回通う前提の話で、先週は守れていないのだけど。。。

◆パンク
ある用事があり、かなり久しぶりに電話でオヤジと話した。
パンクマニュアルのパンクダイアリーで書いたことがあるけど、僕のオヤジはかなりのパンクロッカーで、半年と同じところに勤めていたことがない。齢60を越えているけども、払ってないから年金の受給資格もない。それでいてここまで食えて来ているのは、常に自分を養う女を確保しているから。僕のお母さんもその一人だったわけだ。それだけはすごい才能だと思う。

オヤジに近況を訊いてみたところ、次のようなトピックがあるという。
 1)自分には紙芝居製作の才能がある。最初に習作として作ってみたものが周囲に好評だった。あと2作作って合計3作になったら、紙芝居作家として世に出るつもりだ。
 2)知り合いの絵描きに自分の人物画を見てもらったところ、誉められたので、あるコンテストの人物画部門でトップの賞を取ることを目指すことにした。一回トップを取ったら、もう絵はやめにする。
 3)地域限定通訳ガイド資格の取得を目指している。これが取れればもう英語の勉強はやめて、スペイン語の勉強に集中することにする。スペイン語は現在4級。
 4)オーディションに受かったので、今年の秋は市民ミュージカルに参加する。この歳で歌って踊れて、俺は大したもんだ。

1~3は、僕が大学院に進学したとき(4年前)から進捗がない。さすがパンクロッカーだ。1については、当時既に習作の作成から2年経過していたとの話だったので、すでに一作作ってから6年経つことになる。これはもはやグズとかそういうことではなく、本当にやりたいと思っているのかどうか分からないレベルに達していると思う。それでも口では言い続けてるから本気のつもりなんだろうなあ。ずっと無職なのに、なんで何にも取り掛かれてないんだろうか。いや、そういう人だから無職なのか。

まあ、自分でやりたいといっておきながらしないことにかけては、僕もいっぱしの者だという自負はある。無職同然の学生時代、何にもしなかった。…遺伝ってことにしていいかな?


◆英語:
gabaテキスト音声リスニング40分

0 件のコメント:

コメントを投稿