仕事でなんか事業部のシステム更新の仕様策定のためのヒアリングというのを受けたけど、何を求められているのかよく分からなかったので終始ゆるい感じで終わった。
僕の勤め先は事業所別に親会社のシステムを使ってたり、立ち上げ後に作った独自のシステムを使っていたりして複雑なことになってるので設計は大変なんだろうなあ。
事業部のシステムを変えるということは現場の作業にも影響があったりするしね。慎重を期すがあるんだろう。
でももうちょっと明確なゴールのビジョンの提示があってこちらが提供すべき情報が明らかになっててもいいと思うのだが…
家に帰ってからすぐ寝てしまい、夜中起きてしばらくネットなどまた朝方寝るという変則生活になってしまった。昼間もいつも通り眠い。ほっといたら一日中眠れるな。
◆天刑執行御神体バルドソドル
前に日記であれほど「ソワカちゃんソワカちゃん」と書いた僕だけど、実はスピンアウト作品ならびに作者 kihirohitoさんの旧作品シリーズは一部しか見ていなかった。
なので面目ないことにバルドソドルも見落としていたのだけど、最近毎日ソワカちゃんを聴いていることもあり、これまで見ていなかった作品も見てみた。
とりあえず天刑執行御神体バルバドソルが好きすぎるw
ついつい会社でも昼休みに聴いてしまった。
まずもって楽曲が本当にソレっぽく、それでいてレベルが高いのがいい。歌詞を変えて「過去にあったロボットアニメor特撮の主題歌」として聴かされたら信じると思う。
メロディのノリが良い以上に、ベースとか、シンセとか、なんというのか良く分からないピロピロ鳴ってるエフェクトの芸が細かくて、曲構成にメリハリが効いているので何度聴いても飽きない。
そんな楽曲の上で「これでそれをあれ」したり「元有機野菜を作ったりする平和を愛する自然派ミュージシャン」の「意識不明重態のパワーを結集」したりする物語が展開されるわけで、それはもう面白い「とかいう問題を越えている」!
動画説明に「シリーズ化はしない。多分しないと思う。しないんじゃないかな。 」と書いてあったにも関わらずその後シリーズの「しぜん大好き」が作られているところから察するに、作者本人からしても思わぬ会心の出来になったんだと推測した。
これだけ面白かったらこちらの物語世界を拡げたいと思うと思うもの。
僕は kihirohitoさんが時々受け取るメッセージを”作者の本音”というか”クリエイター本能”みたいなものと解釈してるので、氏のブログの記述↓
は、「これは重要な作品群に育つ」という直感の吐露と読んだ。
ソワカちゃん本編の続きも気になるけどこちらの展開も気になるなあ。
kihirohitoさんは本業の傍らで創作活動しているようだけど、創作活動に専従してくれないかなあw DVDでも本でも何でも買いますから…
まあ、印税なんぞは微々たるものであることを僕は身をもって知ってはいるので、かなり勝手な言い分と分かってるけどw
しかし作者のkihirohitoさんって一体どんな人なんだろうなあ。音楽をやってきた人だということは分かるのだけど。。
年齢はいくつくらいなんだろう?知識量からして僕よりも相当上のようにも思えるけど、kihirohitoさん本人によると思われる歌を聴くとそうでもない気がする。二十歳そこそこでも恐ろしく博学な人もいるしね…
僕の中ではなぜか(多分、多才さという共通項により)ケラのイメージになってるだけど。。。どうなんだろう。。。
とにかく、仕事を持ちながらこれだけのクオリティの創作活動をするというところにとても憧れる。僕もそんな人になりたい。
◆英語:
先日のレッスンの録音ヒアリング40分くらい
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